新しい保険に切り替えたので、古い保険は解約しなければ。

解約の電話をかけたのは
富国生命
安田火災ひまわり生命
アクサ生命

ひまわり生命に電話

「解約したいので手続きしたいのですが」

「はい、では書類を郵送いたしますので、必要事項を記入し
証券を同封して返送してください」

あっさり
電話に出たねえちゃんも感じ良かった

富国生命

「後ほど折り返しお電話しますのでお待ちください」

お昼から夕方まで放置プレイ
夕方、待ちきれずに電話
「すぐ折り返し電話しますと言われましたがどうなっているんでしょうか」
「あ、はい、えーーーーーーー、ちょっとお待ちください」
しばらくオルゴール音
「今解約いたしますと大変損でございますよ」
どうせ満期でも元割れでしょうが(^_^;)
「いいんです」
「お祝い金も出ますし、お子様の教育費はなにかとものいりで」
「保険で出るお祝い金以上に蓄えができたので必要無くなりました」
「貯蓄性もありますし入院保障もありますし」
んなもんわかってるわい、いまさらw
「終身の医療保険に入りましたので必要なくなりました」
「あ、そうでございますか・・・」
では書類を郵送いたします
「はい、お願いします」
「で、書類は何日までに届きます?」
「えーー1週間程で」
「1週間ですね、わかりました」

アクサ生命
「解約したいので手続きをしたいのですが」
「のちほどお電話いたします」
「今日の何時ですか?」
「えーー3時お電話いたします」
「3時ですね、わかりました」
3時になった、電話来ない
4時まで待って催促電話
「3時に電話を頂く約束でしたが?」
「あ、少々おまちください」
しばらくオルゴール音
「えーー、3時から6時の間になっておりますが」
「いえ、6時なんて言葉聴いてません、3時に電話すると聞いてます」
「大変申し訳ございません、至急と伝えておきますのでもう少々お待ちくださいませ」
「はい、わかりました、お願いします、6時半には出かけますので」
6時25分頃電話が来た・・・らしい
旦那が出た

「どうだった?ひきとめられた?」
「いや、やめるから書類送れ、ガシャンで終わり」
んまーなんとシンプルなw
「どうせならいつ郵送されるか確認しておけばよかったのに」
「やめるのにそんな難しいこと考えなくていいんじゃないの?」
まーねーそうなんだけど
ほら、なかなか解約に応じないっていうトラブル聞くし・・・

とりあえず書類送付の約束まで無事クリアだ
来週が楽しみだね~

ちなみに解約する際の連絡先を誰にしたらいいか一瞬迷った
やっぱりセールスの担当の人かしら?と素直に頭に浮かんだのですが
名前も顔もぜんぜん思い出せない
そう、契約後なしのつぶてで、たまに新商品の設計書を郵送してくるぐらい
これだもん、名前や顔を忘れても私の歳のせいじゃないでしょ?w
で、保険証書を見て解約の時の連絡場所を探した
んーーーーーーーー
どこだろ
わかんないな
あああああ、面倒だ
本社にダイレクトに電話すっか
ネットで検索、本社電話番号を探す
あ、東京は通話料が高そうだ
お、札幌支社があるではないか、市内料金でGO!

ま、こんな感じです
今思えばダイレクトに会社に電話して正解だったのかも
担当セールスなんかに解約の話なんてしたら引止め攻撃で大変だったかもw

最近保険ネタばかりですが、
調べれば調べるほど、考えれば考えるほどどつぼにハマるネタでございます。
保険ってなんじゃろって考えた時
安心を買うという建前の裏でどこかで人に頼ってる自分が見えた
定期付の死亡保障額も一生保険金で楽に暮らそうといういやらしい気持ちを
満足させていたのかもしれない。
一家の大黒柱が亡くなった時、多額の保険金がおりたとしよう。
お金は人を狂わせる。
母の友人の例です。
夫が亡くなり多額の保険金がおりた。
子供は既に社会人で養育費も必要なかった。
その未亡人は連夜飲めや歌えの大宴会、大盤振る舞いで
知人や親戚に大量の金をばらまいたらしい。
海外旅行行きまくり、高価な新車を息子に買い与え
何千万ものお金をなんと半年で使い果たした。
そして、今は無一文、無職、病気をわずらい、生活保護を受けているそうです。


保険を考えることを自分の人生を考えることってもしかして同義なのかも
なんとなく保険に加入して旦那が死んでも保険金降りるから安心だわと思ってる
そこの奥さん!
保険を見直してごらん
自分の人生が見えてくるから。

保険は最低限というのが私の腹くくりになりました。
旦那よ、だから長生きしてくれ。
私も長生きするよ。
楽して生きるより頑張って生きる方が私の性格に合ってるしさ
旦那も付き合ってもらうよ