セリアの刺し子用布、前回北欧風で挫折した。
今回は何としても克服したい
いざ




北欧風よりは並縫いがしやすそうだけど
どうしても細い部分の模様が曖昧になりそうな気がして
そこがどうしても納得できない。

ふとあれを思いついた
先日購入したブラックワークの本





縫い方が刺し子に似ている
ダブルランニングステッチの刺し子風縫い？





アッシジ刺繍って初耳
イタリアの刺繍ですかー世界はどんだけ手芸があるんだ
脱線しそうになるのをこらえて

ダブルランニングステッチで刺してみる
図案が丸なので逆走しなくても2周目で線が埋まる




線を埋める2周目は運針というか、並縫いができない
張りがほしーーー
かけはりで引っ張るも足りない
どうする




枠にはめちゃったー
もはやこれは刺繍
違う方向へ

さらにダブルランニングステッチがまどろっこしく
ついバックステッチ
益々フランス刺繍へ

しかし




これはあかん
バックステッチの裏はロープ状になりゴロゴロしている
これは布巾として失格です
あくまでも刺し子布巾なので、ここは逸脱してはいけない線

ダブルランニングステッチに戻る


つづく


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