グーグルフォトはたまにひょっこり昔の写真を見せてくれますが
二度見してしまった画像
あれ?これって、あーーそっか完成したんだった。
タティングレースの「ローズガーデン」


タティングレース、ローズガーデン



10年くらい前のものです。

サイズは確か直径30㎝ぐらいだったかな
糸の細さは80番だったか100番だったか、忘れました。
ただ大変だったことは覚えています。

これだけ苦労した作品をブログに載せもせずにいたのはなんだったっけ
と考えてみたら

燃え尽きちゃったんだ、この作品で。

これっきりタティングレースから足を洗った
今は一切していません

何事もやり過ぎは駄目です
私の悪い癖です。

今はどこかに丸まってしまってある。
興味が無くなってしまったのでただの糸のもじゃもじゃにしか見えなくて。


今刺し子に夢中ですが、やり過ぎないように気を付けてる
飽きたらぷっつり辞めちゃうから。
細く長く続けたいからセーブしながらゆっくりね
ボビンレースの新教室も決まったけど、そういう意味で回数は減らした。
沢山の種類の手芸を末永く楽しみたい。
残りの人生どれだけの数の手芸に挑戦できるかな~
一応候補は多数
ひとつの物を極めるのも素敵だけど、色んなものにチャンレジする方が好き。



ちなみに私は残念ながら辞めてしまいましたが素敵なレースですよ
レース教室では人気がありました


納戸に本がこんなにあった
はまってたわー
ブログにはあまり載せていませんでしたが、作品はわんさかあります。
どれも丸めてポイですけど。

タティングレース本



このローズガーデンはこの本に掲載されています。
聖光院 有彩さん、お坊さんみたいな名前のこの方の本が好きでした。
手軽に始められるタティングはレースの入り口として良いかもしれませんね

タティングレース 新しい世界 A new approach to Tatting
聖光院 有彩
朝日新聞出版
2010-04-20




この動画がわかりやすいかも









大変です、タティングレースの作品達が行方不明です
ずっとこれだと思っていたのがクロッシュレースの塊でした。

クロッシュレースの塊

しかも黄ばんでる
まるでアンティークレースw
面白がってる場合じゃない、興味は失ったが捨てるつもりはない
いや、捨てたかも
微か残る自分の台詞の記憶
「なに、このモジャ、捨てる」
やっちまったかもしれん
ま、いいや

クロッシュの塊に紛れ込んでいたモジャの子供がひとつ見つかった
迷子のタティングレース

貴方のお母さんはこの世にいません


関連記事

【タティングレース】ローズガーデン