スクフレの上にipadデジタルチャートを置くようになって便利になったのはいいけど
狭くなってしまった。
気付いた時にこうなっていた


モバイルバッテリーが重しに

あれ?重石乗せるの忘れた、でもちゃんと押さえてるわ、モバイルバッテリーがw

そっか、2キロも押さえが必要ないんだね
このモバイルバッテリーは結構重くて370g、ipadは560g、1キロぐらいの重さがあればいいのか。
いやでもipadもバッテリーもここ専用ではないので移動する時にバランス崩してスクフレが落ちてしまう。
専用のおきっぱの重石が必要ね。

ということで柔らかい重石作ります。


材料は塩と袋と風呂敷

材料は塩とジップロックと風呂敷


溝の為に二つに分ける

今回はスクフレのフレームにかませるように溝を作ります。
500g×2袋


溝ができる

ひとつの袋でも中は塩なので溝は作れないこともないですが、最初からわかれていたらもっと楽になると思います。


重石比較

右が今までの2.5キロ重石、左が今回の溝付き1キロ重石

スクフレの横

スクフレのこの部分に重石を乗せます


2キロ重石

今までの2.5キロ重石だとこれくらい場所取ります。更に溝がないので斜めになって若干不安定。

1キロ重石


スクフレ専用の1キロ重石、場所を取りません、布に被っていない。そして溝があるので安定感がある。


ipad乗せた状態

重石の位置の限界値は真ん中これより手前に来るとバランス崩す
2.5キロ重石だともうちょっと寄せられるけど、まーそこまでは必要ないでしょ。




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