40年近く趣味でちまちまやっていたタロット占いですが
一念発起して教室に通い始めて半年が経ちました。

正直思っていたのとは少し違っていましたが
今までできなかったことが実現できたことが収穫です

ペンタクル7



それは

私自身誰かに占ってもらうこと

90%自分占いでしたからね
たまに家族や友人を占うことはあっても
自分を占ってもらうことが無かった
それがこんなに嬉しいなんて
初めて占ってもらう人の気持ちがわかりました

勿論私も誰かを占うのですが
そこは同じ教室の生徒さん
多少の詰まりは許してくれます

また半年継続してみます

後、もうひとつ
タロットに真面目に向き合ってみた感じたこと

カードの意味はかなり身に付き昔に比べたら読める時間も短縮されました
そうなると気持ちの余裕ができて
いったいタロット占いってなんだろうと考えることができました

とりあえずわかったのは
タロットで未来を予言できないw
これって夢も希望もないですよね、占ってもらう側にとって。
でもそうなんです。
未来は本人が選択によって作っていくもの。
タロットは沢山の予想を立ててくれるだけ。
そしてどれが一番良い選択なのか一緒に考えていくっていうのが私のタロット占いかな。

シックスセンスというとスピリチュアル的なものを世間では連想されますが
女の勘とか、嫌な予感がするとか、誰にでも経験ありますよね、それシックスセンスです。
元々人間の隠れた能力。
それをタロットカードで具現化することがこの占いなのかな~っと私は思っています。

古今東西、沢山の占いが存在しますが
どうして現在まで残り続けたかと思うと
やっぱり人間にとって必要なものだったんじゃないでしょうかね。

ではまた