ブルージュフラワーレースの基本の花を何個も作り、
だいぶ慣れてきたので先生指定の大きな作品を作ることになりました。
ただ、その教室当日はWBCの決勝真っ只中の時間。
その話題で皆気もそぞろ、なかなか手が進みません。
気付くと時間が来てしまって、私は図案を準備するだけでほぼ終わってしまった。
野球に浮かれていたので自己責任です、
次回は頑張りますで終わるかと思ったら
「これから時間があるならどこかで続きしましょう」
という先生の申し出。
いやいやいや、そんな課外授業なんて申し訳なさすぎです。
と丁重にお断りしたんですが、もうやることに話が決まってしまって、
私ともう一人が居残りでビルの一階の休憩所で授業継続。

私も沢山の教室に通ってきましたが、時間外で教えてくれる先生は初めてです。
熱心で優しくてこんな先生は初めて。
感激しました。
先生のご厚意に報いるためにはしっかり家で課題をやらねばならない。
頑張りました。

花の中心の格子部分は本を見て自力でやってみました。
この本に同じものが載っていたので試しにやってみたら
できたのでそのまま全てやってしまった。
小さい本ですが、とても見やすくていい本です。
ただ、テクニックの名前が独特なので戸惑います。
C、クロワゼがクロス
T、トルネがツイスト
平織、パッセがホールステッチ
綾織、ドゥミパッセがハーフステッチ
このテクニックの名称は本によってバラバラ
独学していた頃は平織、CTだったんですが、
教室ではパッセ、ドゥミパッセ
今でも頭が混乱して覚えきれていません。
そしてこの本ではさらに違うしw
まー嘆いてもしょうがないですね、教室で使う言葉優先だわ。
そしてやっていくうちにコツをひとつ見つけた。
多分今更な技かもしれませんが、私にしたら明確になって嬉しかったのでご紹介。
ピンループに新しいペアを繋げる時
かぎ針を使うんですが、これがなかなか難しくて
一回ですっと通った試し無し。
どの本にもやり方を詳しく書いてはいません
ましてやコツなんかどこにも書いていません。
Youtubeにもこんな初歩的なことの動画なんてありません。
偶然ひょいと簡単にできて
あれ?どうしてと何度もやってみた結果。
あれの理屈と同じだと気付いた。
多趣味ならではです。
リュネビル刺繍の裏から針を抜くとき、
針で穴を広げるんです。そうすると引っかからずにすっと抜ける。
リュネビルと同じ理屈です
この動画では針の背中を押すと言っていますが、押して穴を広げると同じ意味です。
ループにかぎ針のひっかかり部分を下に入れて差し込む
ここまでいつも通り
そして糸をひっかけたらそのまま引っ張っていた、今までは。
それをぐりっと奥から手前に回転させる、
そうするとループの穴を広げることになり、糸の通る時に引っかからない。
いやー言葉でうまく説明できない。

画像でもよくわかりませんね(汗
かぎ針を手招き?ん?w
ボビンレースをやったことがある人ならわかるかもしれませんw(逃
このコツを覚えたらブルージュフラワーは一気に楽になる。
本体はそれほど難しくはなくて、繋げるのが大変なレースなので。
おまけ
共感しまくり
リュネビルって本当に難しいんですよ
私も習い始めの頃こうでした。
頑張れー
リュネビルも久しぶりにやりたくなってきた
だいぶ慣れてきたので先生指定の大きな作品を作ることになりました。
ただ、その教室当日はWBCの決勝真っ只中の時間。
その話題で皆気もそぞろ、なかなか手が進みません。
気付くと時間が来てしまって、私は図案を準備するだけでほぼ終わってしまった。
野球に浮かれていたので自己責任です、
次回は頑張りますで終わるかと思ったら
「これから時間があるならどこかで続きしましょう」
という先生の申し出。
いやいやいや、そんな課外授業なんて申し訳なさすぎです。
と丁重にお断りしたんですが、もうやることに話が決まってしまって、
私ともう一人が居残りでビルの一階の休憩所で授業継続。

私も沢山の教室に通ってきましたが、時間外で教えてくれる先生は初めてです。
熱心で優しくてこんな先生は初めて。
感激しました。
先生のご厚意に報いるためにはしっかり家で課題をやらねばならない。
頑張りました。

花の中心の格子部分は本を見て自力でやってみました。
この本に同じものが載っていたので試しにやってみたら
できたのでそのまま全てやってしまった。
小さい本ですが、とても見やすくていい本です。
ただ、テクニックの名前が独特なので戸惑います。
C、クロワゼがクロス
T、トルネがツイスト
平織、パッセがホールステッチ
綾織、ドゥミパッセがハーフステッチ
このテクニックの名称は本によってバラバラ
独学していた頃は平織、CTだったんですが、
教室ではパッセ、ドゥミパッセ
今でも頭が混乱して覚えきれていません。
そしてこの本ではさらに違うしw
まー嘆いてもしょうがないですね、教室で使う言葉優先だわ。
そしてやっていくうちにコツをひとつ見つけた。
多分今更な技かもしれませんが、私にしたら明確になって嬉しかったのでご紹介。
ピンループに新しいペアを繋げる時
かぎ針を使うんですが、これがなかなか難しくて
一回ですっと通った試し無し。
どの本にもやり方を詳しく書いてはいません
ましてやコツなんかどこにも書いていません。
Youtubeにもこんな初歩的なことの動画なんてありません。
偶然ひょいと簡単にできて
あれ?どうしてと何度もやってみた結果。
あれの理屈と同じだと気付いた。
多趣味ならではです。
リュネビル刺繍の裏から針を抜くとき、
針で穴を広げるんです。そうすると引っかからずにすっと抜ける。
リュネビルと同じ理屈です
この動画では針の背中を押すと言っていますが、押して穴を広げると同じ意味です。
ループにかぎ針のひっかかり部分を下に入れて差し込む

ここまでいつも通り
そして糸をひっかけたらそのまま引っ張っていた、今までは。
それをぐりっと奥から手前に回転させる、
そうするとループの穴を広げることになり、糸の通る時に引っかからない。
いやー言葉でうまく説明できない。

画像でもよくわかりませんね(汗
かぎ針を手招き?ん?w
ボビンレースをやったことがある人ならわかるかもしれませんw(逃
このコツを覚えたらブルージュフラワーは一気に楽になる。
本体はそれほど難しくはなくて、繋げるのが大変なレースなので。
おまけ
共感しまくり
リュネビルって本当に難しいんですよ
私も習い始めの頃こうでした。
頑張れー
リュネビルも久しぶりにやりたくなってきた
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